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メーカからプロトタイプとして3機が提供された。赤は、加納さんがブーム長を短くしたが、結局、設計どおりにした方が安定する結果となった。青は、設計に忠実に制作した。緑も設計どおりであるがウイングレットを取り除いたもの |
きれいな飛びです。 |
主翼は、Sophiaよりは若干厚く、Radina DLGのようなバルサが見える作りになっていました。 |
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このままでも販売できそうな機体でした。 |
安定した着陸 |
青いプロトタイプには最後までウイングレットを残し、指かけペグ方式と比較しました。結論としては指かけペグの方がしっかりつかめるため、ウイングレットをとることにしました。 |
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美しいですね。揚力尾翼は上につけました。 |
赤いSophia。揚力尾翼は上につけました。 |
ウイングレットをつける手間(したがって価格)と得られる効果のトレードオフの結果、メーカにはウイングレットは削除すべきとコメントしました。残して欲しいという意見もありましたが、価格を抑えるための選択でした。 |
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ピボットは翼弦の40%程度の位置にあった。しかしながら理論的には25%程度と言われていることから前にシフトすることをメーカに提案しました。 |
フライングテールとしてはほぼ完成したメカニズムです。V-マウントの強度に少々問題がありましたが、まもなく解決される予定です。 |
この垂直尾翼も非対称翼型になっていました。発航した時に右に行くように付けましたが、ノーマルでも右に曲がるので飛ばしにくい。 |
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エルロンは、クレビスを使って安定させました。 |
OK模型の8mmサーボ以外ではかなり苦戦するようです。 |
サーボ面は少し傾けています。エルロンコントロールロッドは木片で固定しています。 |
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結局、揚力尾翼になっている水平尾翼は下につけました。 |
プロトタイプを3機持って、ご満悦な加納さん |
慎重に投げている平田さん |